子供の怪我、親の責任と安全対策｜GRAVITY(グラビティ) SNS

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TOKIWA

2025/05/10

息子が亜脱臼を起こしてギャン泣き。
きっかけは、俺とやってた遊び。手を繋いで、俺の体に足をかけてよじ登り、くるっと回って着地するやつ。

何度かやったあと、急に「痛い！」って泣き出した。

抱っこして病院に向かう間も、揺れるたびに泣いて、こっちまで泣きたくなった。
診てもらったら、亜脱臼。先生が腕をクイッと動かしたら、すぐに治った。
こんなに病院の先生の偉大さを感じたのは久しぶりかも。

そんなときに救急の待合室の静けさとか、非日常の空気に少し心が高鳴ってる自分がいることに気づいた。

自分のせいで息子が痛がってるってときにワクワクしてる俺って、一体何なんだろう。どうしようもないなって思った。

でも、それが自然に湧いてきた感情だった。
どれだけ情けなくても、嫌な部分でも、それはどうしようもなく自分だから。それをなかったことにはしたくない。
ちゃんと書き残しておきたい。

もうあの遊びはしない。
息子の泣き顔と、今日の夜の気配も一緒に覚えとこ。

#自分らしく生きる #ひとりごとのようなもの #子育て

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はんな

息子さん治って本当によかったですね。大変な時に、ふとメタ認知が発動して、他人事みたいに客観視して気分が高揚しちゃう、って実はありますよね。自分までパニックにならないように脳が守ってくれたのかな。息子さんも迅速に病院に連れていってくれたこと、きっとずっと覚えていてくれますよ。

2025/05/11 返信

TOKIWA

はんなさん、コメントありがとうございます🙇 メタ認知というのですね。この感覚、昔からよくあった気がするんですが、こうして文字に起こすまで自分でもよくわかっていませんでした。「メタ認知」と名前をつけることで、モヤモヤしていたものの輪郭がよりハッキリしてきた気がします。この投稿をして良かったです。はんなさんに重ねて感謝です。