映画『トップガンマーヴェリック』の名言から感じる生きる勇気と覚悟

☆この一言に、心を打ち抜かれた☆
[空で考えてたら、死ぬ俺を信じろ]

作品名
トップガンマーヴェリック

この言葉は、トップガンマーヴェリックでピートミッチェル大佐ことマーヴェリックがルースターに対して言った言葉でマーヴェリックとルースターの父親グースは昔一緒に組んでいたが、彼らが乗る戦闘機が制御不能に陥り脱出しようとしたが、ルースターの父親グースはそこで死んでしまった
仲間を失う辛さに打ちひしがれたマーヴェリックは、ルースターの海兵入隊志願書を抜き4年も遅れを取らせた。
ルースターは、マーヴェリックに対し、なんで自分の海兵入隊志願書を抜いたのか詰め寄った
そこで、マーヴェリックが行ったのがこの言葉
［ルースター］
なんで俺の願書を抜いたんだよ
なんで俺の邪魔をした！

［マーヴェリック］
準備できてなかったろ

［ルースター］
なんのだよ
準備？あんたみたいに飛ぶ？

［マーヴェリック］
違う！教範を忘れて、直感を信じる準備だ！
考えずにただ動く
［空で考えてたら死ぬ！俺を信じろ］

［ルースター］
親父はあんたを信じた
俺は同じミスはしない

という会話の中にある文です!
この言葉を聞いたとき、僕は一瞬の判断が生死を分ける事の中でマーヴェリックはルースターを失いたくないと言う気持ちも感じられる。だが、ルスターも親父を失ってしまい、それをマーヴェリックのせいだと思ってしまっている。
双方の気持ちが入り混じるすごく感慨深いシーンだなと思いました。

そこからまた続き、
訓練に訓練を重ね、本番のミッション最後の時、グースの戦闘機のミサイルを回避する兵装が無くなってしまいグースは危機に陥ったがそこにマーヴェリックが助けに来てくれて、自分の考えを考え直す
マーヴェリックを撃墜された後、マーヴェリックを助けに行こうとルースターも戦闘機を引返し捜索に当たるそこで自分も撃墜されるが、マーヴェリックを窮地から救う
そこから物語が広がっていく
これがマーヴェリックの大体のあらすじ

トップガンマーヴェリックを見てない人はぜひ見てみてはいかがですか？