共感で繋がるSNS
GRAVITY(グラビティ) SNS

投稿

九竜

九竜

老子

九竜とは竜の世にあって仙竜。竜の神の様な存在である。かつて、九竜の奥方が大切に愛していた我が子同然のウガヤという鳥が寿命が尽きて亡くなった時に、竜の世で禁忌とされるその血を流して不老不死となる竜の力を分け与えたが、九竜の奥方の深い悲しみは尽きることを知らず最後の一滴までその地(九竜の里)で流されて尽きてしまう程に森羅万象万有の生命へとその血は注がれて、その地、九竜の里は自然界の理とは異なり逸脱した場所となった。その責任を取る為に九竜は強固な結界により外界と九竜の里を遮断した。竜の血を浴びたものは、伝説として語られる白鹿、キリンやカオス。リスやムササビ色々な万物の生命、草木に至るまでが竜の血によるその恩恵を受けた。慈悲の里とも呼ばれる。釈迦がアカシックレコードを読み解きニルヴァーナの先に目指した悟りの境地。究極の慈悲とは九竜の里のこと。九竜に答えを得たのだ。全ての生命が互いを大切に思い合い共生する唯一の場所であるからな。私の手に負えなかった黒竜の顛末は、誰もその罪を咎める者無く、関わりたく無いの一点張り。九竜が使いを寄越して黒竜の後見を自ら名乗り出て来た時に、私は大変驚かされた。
彼奴、黒竜の行いは器が大き過ぎるのか余りに破天荒に過ぎる。一般的な育て方では一筋縄では行かない。私の手にも余りそうだが、私に一任して任せてもらいたい。とりあえずは誰にも負えない様な重い役割を黒竜に与えてみる。今迄育てられた大変な苦労を労うと九竜の使いとして友の竜をわたしに寄越された。私はただただ、もう後は九竜に御任せするしかないと宜しく御頼み申しますと文を認めて使者の竜に手紙を渡した。
GRAVITY
GRAVITY
話題の投稿をみつける
関連検索ワード

老子