宴会場の裏側：女将の怒涛の指示｜GRAVITY(グラビティ) SNS

引き続き、お寿司宴会会場にて、女将より
「宴会場のお客様到着するよ。
あとあんた、ダスター持ってきて。2ばんさんね。」
と……。
あまりに早口だった為と、またまた専門用語のダスターがでたが、私はダスター善という名の料理があるのだと思い込み、注文を厨房にオーダーを通せだと勘違いし、大きな声で「オーダーはいります。」威勢の良い「はいよぉ」の厨房からの声
私は厨房へのオーダーは、誰もが聞こえるように、大きな声で、ハッキリとと大将に言われていたので、いつものようにハキハキと、大きな声で
「オーダー入ります。ダスター一つお願いします。」
私はバイト生の中では一番「いらっしゃいませ」
「ありがとうございました」とオーダー通しの声が元気あって聞き取りやすいと褒められたばかりだったのだが、厨房からは怪訝な顔で「何だ？
」と慌てて女将がきて、バッシング後のテーブルを拭いてって事と言われました💦[冷や汗]
そのやり取りを聞いてた、おじ様厨房からはめっちゃ爆笑されてたが、唯一笑っていないひきつった顔の大将がもくもくと宴会のお客様用の料理に追われてた[大泣き]
ボソボソと「ダスターまでオーダーを通すバイト生は初めてだ」と……。
そりゃーそーだ。
だって初の高校生では唯一ひとり第1号で私はそこの料亭にアルバイトしてたもん。
後はみーんな大人の人。
笑って許して(>︿<｡)
だって高校生で百人以上の大宴会場で茶碗蒸しや、お吸い物配膳したり、おばちゃまの大人の人に混ざって配膳の行い方、上座、下座、沢山学ばせて頂きました。
良き思い出であり、そのおかげ様で、初社会人として、観光ホテルへ務めた際はおおいに活かす事
ができましたとさ。