あなたは、ブラックリストに載っていると思う？色んな意味合いでw広く絶対載ってる。

お久しぶりです。
早めの夏休みを取り、東京へ行ってました。
この日は付き添いで横須賀へ[ほほえむ]

写真は暑さに負け、避難した施設での一枚💦

くぅ〜、神奈川はさりげない一つ一つがオシャレだなぁ[ほっとする]
#写真好きな人と繋がりたい
#ファインダー越しの私の世界
#夏休み
#ひとりごとのようなもの
#お疲れGRAVITY

昨夜、TLに流れてきた一通の記事が目に留まった。
親を亡くされた方の記事だった。
私がこのような状況だから、自然と同様の記事も選択されるようになっているのだろう。

しかし、私のような閑散とした状態ではなく、たくさんのコメントが寄せられていた。
多くが、投稿者を労い、寄り添わんとするものだった。

その方の親御さんは、介護の末、亡くなったようだった。

私は、実家でひとり暮らしの母を、独りで逝かせてしまった。
最期を看取れなかったことにも、自責の念と後悔が残っている。
しかし、最後まで親と共に暮らした人であっても、後悔を残している方が多々いらした。
私は、仮に同居していれば、母が心不全を起こしたとしても、何とか救うことができたのではないかと考えた。
しかし、コメントを残した人の中には、目の前で親に死なれたと吐露する人もいた。心臓発作で倒れた親を前に、何も出来なかったことに、今も責任を感じていると。

確かにそうだ。

隣にいれば何とか出来たなどというのは、仮定の願望でしかない。
そうならなかった可能性とて、当然ある。もしもなどありえないからこそ言える無責任な話だ。

目の前で為すすべなく死なせてしまったら、その時こそ、自責の念にとらわれかねない。

先日、グリーフケアのためのグループチャットの部屋を開設した。既存のめぼしい部屋がなかったので。
しかし、あれだけたくさんのコメント者を目にして、驚いた。
当たり前の事だが、こんなにもたくさん、遺族がいたのだと。ここgravityの中に。

晩婚化、非婚化が進む日本だが、若くして結婚した人は羨ましい。それだけ長い時間、子どもと共に生きられるから。
人は例外なくいつか死ぬから。
それは夫婦にも言える。
年の差婚は、倫理独特な面から否定的に見られることが多い。しかし、そういうことよりも、共に生きられる時間が短いということの方が、私には悲しく思える。

数年前の母のメールを読むと、まるで今母に語りかけられているかのような不思議な感覚に陥る。
手紙にしろメールにしろ、リアルタイムコミュニケーションではないから、書かれた瞬間と読む瞬間では、幾ばくかのタイムラグが生じる。その後に発信者が存命かどうかなど、そもそも関わりがない。
だから、母の言葉は、つい最近送られたメールのものであるかのように読めて、何ら不思議ではない。
母と話したい。