三国志キャラの自己紹介スタイル、面白すぎた件

2025年クリスマスイブの記録。
23日夕飯後、夫「明日の夕飯は手巻き寿司にする？それとも炒飯？」
娘「手巻き寿司」次男「炒飯」(長男はじじた宅訪問日で本人の希望で不在)
手巻き寿司にするなら買い物いかないとだけど、あいにく私は生魚が苦手で、どんな状態のものが美味しいのか未だによく分からないので、買うなら夫も一緒にいてもらわないと文句言われそうだと、帰りの時間を聞いた。
夫「おそらく夕方くらい。わかんないけど。」
我が家の夕飯の時間は夫の希望で17時。
微妙な時間だし、買い物いって間に合うだろうか…。そもそも、手巻き寿司なのか炒飯なのかという話もまとまらないまま、お風呂の時間になり流れてしまった。
その後、再び、ラーメンの件から、「なんでお前は勝手な判断で勝手なことをするんだ。そう思った、いつもそうだからは理由にならない。俺に関わることを俺の手の届かないところで勝手な判断をするな。」と始まり、じゃあ結局明日の夕飯はどうするの？と聞けば、「俺は聞いたのに、答えなかったのはお前らだろ」って。いや、聞いたなら、答えをまとめるところまでしてほしいんだけど…。
この話も結局、夕飯がはっきりしないまま、怒って自分の部屋にいってしまった。

翌朝イブ。
夫から仕事帰りに買い物いってくると電話。ありがとうよろしくと話したあとにLINEがきた。
ケーキの話だった。それは次男が前日23日に一緒に買い物行った際に、「スポンジと生クリーム買ってケーキ作りたい」と言ったので、「父に確認してからね」となだめて、夕飯の席で提案したこと。ただ、イチゴも850円だしねぇ。と、これまた作っていいのかダメなのか決まらないまま終わった話。
「どうするの？」と聞いてきたということは、作ってもいいのかな？と思い、なら材料をお願いしたら、画像の返事。そして、その後に電話きて、「こっちは仕事終わりで疲れているんだ。お前は家で用意もしないで何してたんだよ。なんで上から目線なんだよ」と。
私は私で在宅でやっていることがあるので、それをしていたまでで、夕飯も勝手に買い物したら怒るだろうから、最悪鍋とかにしてもいいかなと思っていたと、言ったら、「はぁ？昨日、手巻き寿司って決まっただろ！？くそが」って…。うーん。どこで？

そんなこんなでめっちゃ機嫌悪かったけど、材料一式買ってきて、ケーキも、スポンジにすでにクリームがついているものと果物の缶詰を買ってきてくれて、機嫌よく食べていた。

終わりはまぁいいんだけど、過程がつらすぎる…。

恥ずかしながら三国志ちゃんと読んだことなくてようやく少しずつ履修してるんですが、冒頭から「姓は○○、名は○○、字（あざな）は○○」て名乗りが三国志まんまだったことを知り今年イチくらいの大笑い出た。