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HSPHSC Plus+

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がくさん
ご相談ありがとうございます。

HSPの特性をどう乗り越えていくかというご相談ですね。
具体的に書いて頂きありがとうございます。
一つ一つ見ていきたいと思います。

・刺激に敏感:静かな場所が家では難しい
もし可能であれば家族に協力してもらいたいです。
一番の安心、安全な場になるはずの家が疲れる場所というのは、やはりよろしくないかと。
例えば家族には気質のことも伝えてた上で
一日の中で「今から1時間は、一人のさせてほしい」と宣言して、ほっとする間を確保するのはどうでしょうか。
でもそれでも難しいときがあると思います。
私はその時は、外に出ていました。特にネットカフェに。
ネットはしないで、好きな音楽を聴いて、半分寝ていました。
空いている図書館もよかったですね。
こんな風にして、一人の時間を確保するといいと思います。

感情が揺れる:人に影響されすげる。考えすぎて眠れない。
とても、大きな問題ですし、深い問題です。
長くなってしまうので、簡単にお答えします。(詳細がお聞きになりたい場合はご相談ください)
まず、人の発言の多くは、発言した本人が自分に言いかけていることも多いということを知っておくといいと思います。
あなたに伝えたいと感じるかもしれませんが、実はいった本人に言いたかったり。(これ、無自覚なので、本人も気づいていないことが多いです)
なので、「あ、自分に言いたいんだ。この人・・・」みたいに、客観的に状況を捉えてみましょう。
こんな風に距離が取れるだけで、少し楽になれるはずです。

考えすぎの部分ですが、この考えを文章にしてしまいましょう。
すると、考えている内容が、論理破綻を起こしていて、めちゃくちゃな話ということも理解できると思います。
頭の中では、とても、理にかなっていて、リアルな感じしますが、全然そんなことはないと分かると思います。
そして、ププと笑ってください。笑えたら、ばかばかしくて、その思考から離れることが出来ます。

いずれも、自分から距離をとる、客観的になるというのがミソです。

プライバーシーのストレス:自分のペースが守れない。
上記にも書きましたが家族には理解をしてもらいたいですが、外でも自分の心を落ち着ける場所を探してほしいです。
私は朝日とかを一人で見に行ったりもしています。

(コメントに続きます)
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心と体の疲れ: 改善方法はいくつかあります。まず睡眠の質を高めるためにも運動をお勧めします。 と言っても、散歩で大丈夫です。家の周り5分からで結構です。 それからマッサージもお勧めです。 ほっとする瞬間を味わってください。ほっとする瞬間を身体で感じてください。 そのほっとする瞬間は、過去の嫌なことも未来の不安も、全部なく「今、ここ(だけの快)」を感じられるものです。 以上、ここでは文字数の制限等もあり詳細が語れない内容もあって申し訳ありません。 がくさんが少しでもほっと過ごせることを願っています。

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人との関わり合いが難しい:全部話すのには勇気がいる 友達にお話するのが難しい場合、例えばHSP交流会等に行かれるのは如何でしょうか 参加者、皆HSPなので、ものすごく優しい空間です。 言葉では難しいのですが、世界が皆、こんな風であれば、いいのにと本気で思わせてくれます。 お勧めです。 (さらにコメントに続きます)

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