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愛葉りちうさん
ご相談いただきありがとうございます。

会話中に相手が咳をすると、「もしかして自分のことが嫌いになったのかな」と思ってしまうのですね。それが20年も続いているとなると、ずっと気になりますよね…

これは「思考のクセ」になっている可能性があります。
私たちの頭の中では、ある出来事と特定の意味が無意識にイコールで結びついてしまうことがあるのです。例えば、「会話中に咳をされた = 嫌われた」と思ってしまうのは、これまでの経験などによってそう解釈する習慣がついているのかもしれません。

そんなときは、「本当にそうなのかな?」と一度立ち止まって、自分にやさしく問いかけてみるのがおすすめです。実際には、咳をする理由はたくさんありますよね。喉が乾いていたり、むせたりして咳込んでしまったりすることもあります。ですので、「会話中に咳をされた = 嫌われた と結びつける必要はないんだよ」と自分のこころにやさしく教えてあげてくださいね。

また、「私は今、自分のことが嫌われたと思っているな」と、少し客観的に自分の考えを見つめてみるのも良いかもしれません。自分の思考のパターンに気づき、「私は今、〇〇と思っている(思考している)」と見つめ直すと、少しずつ思考のクセを変えていくことができますよ。

長く続いてきた思考のクセを変えるには時間がかかるかもしれません。
ですが、「本当にそうなのかな?」「私は今、〇〇と思っているんだ」と語りかけることを続けていくと、心がふわっと軽くなる瞬間が増えてくると思います。
焦らずにゆっくりと向き合っていってくださいね。
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