君との日々が過去になっていくのが怖くて、必死に抱き締めて消えていかないようにしていたのに。忘れてしまっても大丈夫になる日が来るのも分かってて、それが怖くてずっと振り返り続けていたのに。こんなに平気になるなんて。時間は魔法。優しくて残酷だね。