羊朗さんの病室に置かれている紫色の風呂敷に包まれたものは褒章と聞いているので、この稀人の働きは鎮国の礎となっているという羊朗さんの誇りと共に一老人の病室の片隅にしか置けない歯痒さなども勿論あるのだろうけど、そもそも紫が高貴な色として扱われてるのは昨今仏教の位(衣の色)だったりな…。