情報処理安全確保支援士の初オンライン講習終えたけど頭パンク寸前

『自分らしさと、ワンストップソリューションを作るためのまわり道』（※長文）
私はデザイナーを経験し、アートディレクターとなりクリエイティブディレクターなどもしています（要はオーケストラで言えば、バイオリニストやタンバリンも経験して、今は指揮者をしてるような人）こんな仕事でも大事なのはデザイン力や想像力より結局は『コミュニケーション』が基になります。

ターニングポイントは大中小といった、企業の大きさの違う会社を転々としたこと。
大手企業では大手らしい個の質の良さや、座組などのポジショニング、連携、コンプライアンスなどを学びました（インナーコミュニケーション）
中小企業では、個の幅の広さ、顧客対応、人手の少なさから、すぐにポジショニングは上にあがり、企画書の作成やプレゼンテーションをしたりなど（アウターコミュニケーション）

大企業で働くとやっていることは大きく広いのに、個の動きは狭く、自分のポジションを真っ当すれば良いですが、中小企業では、こだわりが深く鈍臭いことも多いですが、実はやっていることは広く、1人で全てを出来ないと！という意思に変わります（効率はおいておいて）

現在、仕事の幅の広さを学び、今は仕事だけでなく→表現の幅の広さへ！に転換することにしました。
経営をしながら自分が最もやりたかったブランディングデザインを楽しんでいます。
ベンチャー企業やバリューある経営者の想いをビジュアライズをし、ロゴからはじまり、プロダクトやパッケージ、web、映像や写真、アプリ、VMD、空間やイベントなどをワンストップソリューションでワンパックでやるということをしています。
デザイナーのなりたては、机に座ってバリバリ奇抜でリッチなデザインを❕と思ってた若造が、今はクライアントの立場になり課題を解決し、リッチなデザインを削ぎ落としたり、ブランドを広めるためにプロモ意識したアイコニックさを表現したり、オシャレなのは当然だけど、注目されるデザインとは？にシフト。

それもこれも『まわり道』が起こした相乗効果なのかもしれないなと思っています。
転職を視野にした就職という若者も多いかと思いますが、なんなら数社（大中小）を転々とするイメージもあっても良いかと思いました。大体3年刻みで33歳ごろまでに自分が完成できるようなイメージを持つと、より良いのかなと。
※あくまで個人差はあります。

情報処理安全確保支援士になって初めてのオンライン講習、受講完了しました。