シグルドは誰に対しても優しいけど信じ過ぎて、キュアンは友に誠実だけど頑固で、エルトシャンは主に忠実だけど真面目過ぎて、美徳と裏返しの欠点が時代と悲しい程に噛み合って各々の悲劇を辿ってしまい世界の混沌にも繋がってしまうのが聖戦第一部
そんな支離滅裂な言動に一定賛同者がいるのが怖いし、単純に自分の1番好きなシリーズの関係者にだけは大体甘くてそんなに興味ないのには苛烈に火を焚べるのがそもそも幼稚で悪趣味なので、同じ人の形をした別の何かに感じられてしまう。端的に言ってダブスタデフォマンは怖い。