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ノーベル綱吉
あの五郎さんを見習って孤独のグルメしてみたかったのだ。
テーブル席に客がひとりかと思ったら、帳簿を前に電卓をたたくおばあちゃんでお店の人らしい。
醤油ラーメンを注文した。
スープはとても美味しいのに、麺をすすって後悔した。
なんか紙みたいな匂いがする。
本や書類など紙の香りは結構好きだが、別に食べたい訳ではない。
噛むほどに広がるケミカル風味。
残したいのだが視界の隅にさっきのおばあちゃんがいるし、こっち見てる気がする。
こんな時五郎さんは何を思うのか。
何も思いつかないのでほぼ飲み込む勢いでやっつけた。
味はともかく確実に温まった体で鼻かみながら店を出た。
ほーいいじゃないかとか言いたかっただけなのにこの複雑な気持ちは何だ。
私はまだ修行が足りないのだろう。
#GRAVITY日記 #NOWPLAYING
Rock Bottom
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いづ。

ぽよ

どっと
遠い太鼓の中から
スペッツェス島における小説家の一日と題された一篇を番組用に編集してお届け
第3夜
エーゲ海の午後
のんびりと釣り糸を垂れ
魚が泳いでいる
夕食どきはタベルナに地元のひとたち
作家にはゆっくりとした時間が流れていた
#JETSTREAM

AK ꓘ A@B
でもさぁ、散々待たされた上に結局出ないで終わりってなるとまぁた荒れてしまうな
こちとら出るかもしれないと淡い期待を背負って貴重な時間削ってやっているんであって

ぽぽ
いつも客席を隅から隅まで、喋ってるときも話聞いてる時もふとした間合いも、見渡してくれる。
言葉でなく態度で空気で、ちゃんとみんながひとりひとり今私はこの会場にいてすばると会っている、と思わせてくれるすばるが好きだ。
いつも。

まっっ

レジー

たろう@
夏の夜空に響くのは、この痛切な叫びだけ。
悲しみが目を覆い尽くした、遠いあの夏の日、交差する運命。
もし恋~魚魚っとさん編~
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ぽよ

侍GIANTS
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JACOB
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