私はTRPGシナリオを作るとき、脚本家にはならないように注意しています。脚本家はあくまでゲームマスターです。シナリオ作者は原案者といったところでしょう。ゲームマスターが素敵な脚本を作りやすいように、魅力的かつ行き届いたアイデアでガイドするのがシナリオ作者の務めだと心得ています。