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よっち
オリックス劇場にて
#No9
無事、観劇
やはり今回も
素晴らしく
見応えのある舞台
よりベートーヴェンの
心部に
沿って
彼の孤独、情、
幼少期の傷、怒り、
苦悩
情熱、音楽の救い
希望を浮き彫りに
していたのが
ベートーヴェンに
感じられ
天才だが
人間ベートーヴェンだった
#稲垣吾郎
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mizuki@OLC
が、そもそも1年半近く4万ラインで止められて、為替介入で国にちょっかい出されて2回も3万付近まで調整する方がよっぽどやり過ぎ。

おぴこ
#ドラマDOPE

いわ🦭
大学の通信で単位取ろうとしてるけど私に出来るかな‥

漁師二
ジャーーン!!

むと
考えてるけど言ってないのか、そもそも興味がないのか分からないから、少しは関心を持ってくれるようにしたい

どさん
すきー!!!
#カツモニ

しぐれ

ヨネチ

はっぱ

あこ
安部公房著 新潮文庫
#読了
寂れた砂丘に新種の昆虫を探しに来た男が罠に嵌められ、砂の中の女が1人でいる一軒家に囚われる。
村の人に騙されて、とにかく砂掻きをしていかないと家が潰れてしまうのだ。
「これじゃまるで砂掻きをする為に生きているようなものじゃないか!」男は叫ぶ。
読んでいる間中、私の心も砂の中に埋もれ、ザラザラした砂の感触に侵されていく。
そのザラつきが読んでいる間中、終始付き纏う。
女の存在(砂と共に生きることを当然とした感性)は徐々に男の思想や観念を崩壊させていく。
男の自我は、砂という圧倒的存在の前にはなすすべもない。
ただ砂を掻く。
その行為自体が男にとっての思想の敗北であり、自我の崩壊である。
しかし、男の考えていた自由も、今までの生活も、果たしてこの砂の中と何か違っていたのだろうか?
男の心に変化がはじまる。
この小説の題名が男ではなく『砂の女』であることがまた良い。
間違いなく傑作である。
砂のザラつきは読了した今も私の身体に張り付いている。

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