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羯帝王

羯帝王



原点の神の証は

金色の野に降り立つ者
七支刀三振りの剣

生命の根源の心を御救い申し上げる者

羯帝(破壊神の眷属)を指揮する指揮棒(七支刀)を手に持ち心底心噛み砕いて羯帝と心通じ合わせる者

三振りの剣は

一振り目は第一の触覚(識)
(漆黒の高濃度の雲を発生させる識『心』)

羯帝が万物の生命との戦いの中で身を隠す為にオームの触覚より進化した。漆黒の雲をつくりだして身を隠す。戦術では敵の視界を塞ぎ込んで一網打尽にする。羯帝は雲の中でも透けて見えるが、万物の生命は視界が塞がれ身動きが出来なく成る

二振り目は第二の触覚
(雷を発生させる識)

雲の中でバチバチさせるとゴロゴロゴロゴロゴロと天空に鳴り響いて谺し万物の生命を威嚇して恐怖のどん底へと落として震え上がらせる。雷を射て絶命させる羯帝の眷属皆が備え持つ主兵装の攻撃手段、羯帝の武器である。

三振り目は破壊を司る第三の触覚(識)

未知数無限大のオームの触覚(識)から進化し続けて来た羯帝の究極の識(未知数無限大の心)小さな羯帝の眷属達はこの触覚が退化していて小さいものが付いている。雲(蒸気)を水滴化させて雨へと変えて降らせる機能があり、三振りの剣ではドドドドドドーっ!と天地を揺るがす大雨を降らせる。第三の触覚は余りにも絶大なる破壊の力を秘めた識で、持って生まれる眷属を限定した。羯帝王と参謀ヤゴオニ、子供等(眷属)の中ではイカリヤ(昔とんぼ)と黒鬼エンマのみが所有する。その力は海の水を一瞬で蒸発させて、灼熱で溶かされた大地はガラス結晶化する。万物の生命の中で羯帝の第三の触覚を前にして、太刀打ち出来る種は何一つ無かった。第三の触覚がもたらせる羯帝の破壊の技の全てを無力化して防ぎ込んだ者は万物の生命の中では、ただ一人だけ。ブラフマーのみである。しかし、羯帝の参謀が定めた破壊の力の上限の規模を大きく上回るビッグバンを羯帝王(破壊神)が行使して、羯帝の破壊の技の全てを無力化した匣船は大きく損壊してしまう。宇宙空間へと逃れたブラフマーを追って羯帝王も同じく宇宙空間へと足を踏み入れた。そこからブラフマーと羯帝王ことシヴァ神の戦いの第二幕が始まった。この両者の戦いこそが摩訶不思議の物語の開幕の物語となる。摩訶不思議の物語は万物の根源・宇宙の生誕からその終焉迄を原点の神の視点で描かれて物語られる。物語の語り部は九竜と神王
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