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音バカ
madhoney 1st full album 1989
当時、19歳だった俺は東京にいる友達を頼って年末に東京🗼に行った。
俺は正月生まれだから二十歳になった瞬間に東京の友達のウチで金髪にした。東京ではペリカン便の集配所でバイトをして暮らし、貰った賃金で新宿にレコードを買いに行った。当時ソニック・ユースに入れ込んでいた俺は『新宿にはすげぇレコードがいっぱいあるぞ』と思っていたから、新宿を選んだ。
どこの店だったか忘れた。半地下のレコード屋でロックのレコードをたくさん買うた。
当時マッドハニーは、ソニック・ユースとスプリットシングルなどをリリースしとったりで気になっていたのでもちろんそのスプリットシングル盤も買うたけど、このアルバムも買うた。
ホントは『superfazz big muff』なるアルバムのタイトルやジャケにやられててコレを買うつもりで行ったのだが…無かったのだ。したがって購入したのはバンド名をそのまま冠したmudhoneyってアルバム。
ワクワクしながら針を落とした。
聴こえてきたギターのサウンドに、俺は
『ぎょえーーーーーーーーっ‼️⚡️』っとなった。
たちまち虜になりむちゃくちゃに痺れた。俺はよく着ていたGジャンの背中に漂白剤でmudhoneyと書いた。ベースにも白のプラカラーでmudhoneyと書いた。スティーヴ・ターナーのファズギターのサウンドとシンプルな曲、マーク・アームのヴォーカル、最高だ!
このアルバムに収録されてるブルーチアーのcover曲『Magnolia Caboose Babyshit』のサウンドが本家よりもモコっとしていて最高なんだ‼️
mudhoneyはその後もたくさんのアルバムをリリースしとるが、どれもコレも良い‼️とにかくリリースされる毎にほぼ買うた。聴いた。痺れた。
mudhoneyはアルバムを出す毎に洗練されていった。初期の荒々しさは少なくなってきたが、燻し銀の巧さというか…ロックのツボと、なによりmudhoneyのツボを心得た楽曲を聴かせるようになった。同時進行でスティーヴが発足させたガレージ・ロックのレーベル【Estrus】のバンド達も最高ばっかりなんだ‼️
って、具合に最高なロックバンドであり
最高のロックオタク集団のmudhoney

Blinding Sun - 2008 Remaster
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GRACEGRACEGRACEに関連する情報は?
GRACEGRACEGRACEは、主に音楽やアートの文脈で使用されるフレーズで、特に感謝や祝福の意を表す際に用いられます。以下に関連情報を示します。
音楽的背景: GRACEGRACEGRACEは、特定の楽曲やアーティストのタイトルとしても知られており、感情やスピリチュアルなテーマを探求する内容が多いです。
アートとの関連: アートの分野では、GRACEGRACEGRACEは、作品のタイトルや展示のテーマとして使われることがあり、観客に深い感謝の意を伝える役割を果たします。
文化的意義: このフレーズは、特に宗教的な文脈でも使われ、神の恵みや恩恵を強調するために用いられることがあります。
このように、GRACEGRACEGRACEは、音楽やアートを通じて感謝や祝福のメッセージを伝える重要な表現となっています。

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!!!!![キラッ]🔥 mudhoney は、やさぐれて「音源聴いてりゃライブはいいや」とか言ってた僕をライブに引きずり出したヒーローであり、ハードコアやらガレージやら、色んなロックジャンルの音楽の先生であり、、、 ハマった当時の最新アルバム、貼ったこの曲の入ってるこのアルバムもとても心に残っています。
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