台本のないこの舞台での理々杏ちゃんの不意の涙があまりにも生身で、無防備で、そこにゾッとするほどの美しさを感じてしまって、なんかもう色々ダメかもしれないってなった、現実と虚構の狭間に見ている側まで飲み込まれちゃうようで