共感で繋がるSNS
GRAVITY(グラビティ) SNS

投稿

rrr

rrr

自分は、わりとどうでもいいようなコトについて真剣に人とディスカッションしてみたい、という夢(?)があります。

「バナナはおやつに入りますか?」という言説について、マジで真剣に議論する、みたいんなのが好き。

自分の見解としては、まず「おやつ」というものの集合をつくるコトが大前提と考えています。

すなわち、母集合をまず定義して、その中で「おやつ」の集合を定義することではないか、と。

しかし、言語の本質というのは「誤解」でしかなくて、対話において何かが理解し合えた(ようにみえる)状態というのは、言語を交換し合った結果「お互いに分かり合えた」「意思の疎通がしっかりとれた」という、究極の誤解に到達した状態である、という点も加味して考えていくと、もっともっと議論は深まります。

「理解とは誤解の総体である」
「理解とは概ね願望に基づくものである」

ところで、今私は「議論が深まる」ということを言いましたが、この言説自体がコレまでの文脈を逆手に取ったアイロニーでもあるのです。

「私達は対話によって理解し合うことが本質的に不可能である」ということを、対話によって了解し合おうとしている、非常に逆説的でメタフィクショナルな状況です。

…みたいな。
面白くない??
GRAVITY10
GRAVITY3

コメント

ぷぅ

ぷぅ

1 GRAVITY

絶対に完全に理解し切れてはいないんですけど(?)すごくわかります。 個人的には各々にとってのバナナの認識・おやつの定義がバラバラで話が拗れるほど楽しいです。 まぁ悲しいことに「バナナってさ、おやつに含まれると思う?」と議題を振っても「は?何言ってるの?」とぶった斬りに来られることが世の中大半ですが…

返信
ウタカタ

ウタカタ

0 GRAVITY

例にしたって、話が逸脱していて議論が本質的じゃない。結論が聞きたかった。

返信
rrr
rrr
私の目的は、結論を出すことではなくて「楽しむ」ことなので。 ですから、わざと話を逸脱させて、わかりやすく言うとどんどんどん答えることをはぐらかしていくような例文を出してみました。 「バナナはおやつに入りますか?」という問いに対する結論は、実は簡単です。 「その共同体の取り決めによる」 以上。 満足しましたか?
0 GRAVITY
——さらに返信を表示(3)
話題の投稿をみつける
関連検索ワード

自分は、わりとどうでもいいようなコトについて真剣に人とディスカッションしてみたい、という夢(?)があります。