「見ろ、なかなか綺麗にできたのではないか?」と嬉しそうにシノビの顔を覗き込んだら、シノビが汗ダラダラになりながら「もうだめです」とか「おゆるしください」とかしか言えなくなってたので、そこではたと気付いたかのように「ん?あぁ、そうだったな。もういいぞ」と言うショーグン様。