シーン稽古をしていると、『天守物語』の富姫一行は凄く哀しい運命を背負ってるんだなと思います。あぁ自分の役にもちゃんと『物語』があり、人間の時と妖の時、そして妖の時に変わる微細な変化、そんな1つの芝居に様々な『1人の中様々な』セルクルを感じるのはとても素敵なことなんだと思います。