季節が変わってパーカーからいつもの外套を羽織るようになったオを見上げながら、『ふわもこのせいで横顔が見えなくなった』ことにこっそりしょんぼりしているぐと、『え、そんなことで落ち込む?』ってなるオの話。見上げた時にちらっと見える青い瞳が好きだったとは口が裂けても言えないぐ。