それは美しく、ガラスのような子どもだった。 子羊の毛のような巻き髪に、緑色の目。霞のような桃色の肌をしたその子は呼吸がうまくできずに痙攣を繰り返した。そのガラスのような子どもは、そよ風に当たったくらいで命を落とすほど壊れやすかった。
昼寝しなかった日の朝から晩まで1日中続く子どもの雄叫びマジでしんどい、なんとなく出産は30までに1人だけって決めてたからさっさと子ども産んだけどもう少し若ければ今ものんびり過ごしてたのかなって思うとなんかな〜、息子は可愛いんだけど子どもの雄叫びは我が子でもしんどい