コメントありがとうございましたm(_ _)m 実は今このコメントに気付き、遅ればせながら返信します。 「多様性」という言葉の感じからは、ケイン池谷さんが仰る通り、否定的な意見も受け入れられる社会じゃないとおかしいよな[冷や汗]と思います。 言葉が一人歩きして、みんな色々な捉え方をしてしまったからモヤモヤしてしまうのかなと思いました。

戯言にコメントくださりありがとうございます。 確かに公共の福祉に反する面があるなと思いました。 ただ全てが反している訳でもない、とも思います。 最近思うのは、古い考え方があまり深く考えられず否定されているのではないか、それにより選択肢を狭めて苦しくなっていないか、新しい考え方のいくつかはまだ公共の福祉に反する面が明らかになってないだけではないか、ということでした。 失礼いたしましたm(_ _)m

@pivot ： ｢新しい考えのいくつかはまだ公共の福祉に反する面が明らかになっていないのではないか｣ はい。 そうなればまた昭和のようにその価値観が否定されて淘汰されていくだけだと思います。 その時を生きる若者には余裕が無いんです。お金も、時間も、心も…。将来的にどうなるかということより今を生きるので精一杯です。なので自分たちが生きやすい価値観を常識として、それにそぐわない価値観を悪とするのでしょう。そして彼らに育てられた子供たちがその価値観に不満を抱き、新しい常識を生み出す。そうやって考え方、常識とはアップデートされていくのでしょう。現に昭和にも｢最近の若者は…｣と言う老人はいましたよね 長文失礼しました！

@みおく ： m(_ _)m コメント拝見し、若者とそれ以上を対比されているのが印象的でした。 私は、新しい考え方をいつの時代も若者だけが主張している訳ではないと思います。 私から昭和と言い出しておいてすみませんが。 （ミoく）さんとお話して改めて「考え方の"押し付け"が良くないのではないか」という考えに行き着きました。

@pivot ： そうですね。ただ、新しい考え方を主張する若者と新しい考え方を主張する中老年の数では圧倒的に前者の方が多いんじゃないかなーと思います。価値観を時代に合わせて変えていくというのは個人単位では難しいことですから。特に｢昭和的な考え｣を持つ人は自分の常識を他人に擦り合わせることが難しい傾向にあると感じます。 押しつけが良くない、そうですね。それが本来の多様性というものです。全ての人に通用する｢本当の正しさ｣が存在するかどうかと言われたら、難しいところですし。 ｢私は私、あなたはあなた｣｢私はなたを否定しないからあなたも私を否定しないで｣ 一見簡単なようでそうでもないこの在り方が多様性というものですね。

@pivot ： 最初の話題に戻ります。 ｢昭和らしい考え方｣が多様性を謳う人に否定されるのであれば、それはそもそも｢昭和らしい考え方｣が多様性に反するものだからではないかと思いました。 長文失礼しました！

私は多様性を受け入れることについて、「新しい考え方は何でも受け入れなければならない」と、誤った認識をしていたと思います。なので最初の投稿をしたのだと思いました。 新しい考え方は誰が？については色んな捉え方があるのでここでは述べませんが、若者の方が印象的で目を引きやすく、多数に広めやすい手段を知っているのだと思います。 自分の考え方を変えにくいのは人の特徴・弱点だと思うので、「昭和的な考え」は、一般化すれば懐古的とか、成功体験を忘れられない、ということかなと思います。 「正しさの共通部分を増やしていく」ために少しずつでも考えを変化させたり歩み寄れたら良いのにと思います。

@pivot ： 昭和から続く価値観の全てが否定されているわけではなく、否定されているものこそが｢昭和的｣｢前時代的｣という呼び方をされているんですよ。ですから古来の価値観と新しい価値観をどちらも大切に！というご意見でしたら既に達成されているわけでして、もっと昭和の価値観を重要視しても良いんじゃない？と仰るのであれば｢それは難しい｣というのが答えかと思われます。

@みおく ： 「昭和の価値観全てが否定されている訳ではない」とのご意見は、個人的に嬉しく思います。ただそれがみんな同じように捉えているとは思えないのです。 私は中年なので、否定される考え方を「昭和的」と表現しているとの意見は腑に落ちました。それと同時に、なかなか受け入れにくいと感じていることを「新しい考え方」「若者の意見」などと表現されていることがあるなと気付きました。自分のストレスになることにら、何か用語を付けて距離を取るのかなと推察します。 私自身に実感がないのですが、新旧の価値観を大切にするという社会？は達成されているのですか？

@pivot ： 表現が増えるほどそれを受け入れにくく感じたり傷つくことはあると思います。私もそうです。 ｢新しい｣｢古い｣という認識がつかない、誰にとっても正しい、本当の意味での｢常識｣が存在することが達成されている社会だと言えませんかね。その｢価値観｣の内容にもよるでしょうが、いつの時代の人にとっても正しいことは当然ながら｢いつの時代の価値観｣という組み分けができないので、その組み分けしていない常識、つまり人間の理性やモラルといったものが(実体を持たない)世間というものによって守られているのであれば、昔からの価値観が守られているのではないか…。すみません、屁理屈ですね笑

@みおく ： 私の捉え方は、「誰にとっても正しい常識」のようなものがあって、私自身はそれを信じて実践してきたつもりだけど、その常識を破って利益を得たり、知名度を上げたり、個人的な得を優先する人が出てきて、自分の中で「常識」が曖昧になってきた、という状況です。 「常識を疑え！」みたいなコピーが流行ったこともあり、常識に囚われすぎても良くないのかなと近年思ってきました。 ただ先程書いたように、「常識」を、私からすると悪い方に破っている人をたくさん目にするようになりました。そんな人達は少数だと思いますが、SNSなどで拡散されるので良く見かけ、私はその判断が出来なくなったというところです。

@pivot ： うーん…でも確かに旧来の常識を破る人が増えているのは事実でしょう。しかしそれをSNSで見た情報の数で判断してはいけません。なぜなら悪い情報の方が印象に残りやすく、偏った思考を持ちやすいからです。悪い方向に常識を破らない人はそもそも目につきにくいですし…。pivotさんはSNSで見たという自覚がおありなので大丈夫かとは思いますが。良い情報より悪い情報の方が拡散されやすいのがSNSです。

@みおく ： SNSと申し上げましたが、SNSにはネット記事やテレビ放送の切り抜き？も含まれていると思います。また、個人的には見た回数で判断していないのですが、自分自身の価値観を疑うきっかけにはなります。 そうなってくると「巷に溢れる情報に惑わされず、自分をしっかり持った方が良い」というスタンスが良いように思いますが、「私は人の意見に耳を傾けない、頑固な、悪い意味での昭和的な人間なのか？」という自分自身への問いかけに応えられません。 色んな意味で変化の激しい時代で、その中で共通認識としての常識をみんなが獲得するのは難しいのでは？と思います。

@pivot ： 最低限の自分をしっかり持った上で、常に自分や周りが間違っている可能性が存在するということを頭に入れておくのが最適解かなと思います。 お前は間違っている！と頭ごなしに否定したり、周りがそう言うなら自分は間違っているんだ…と思わず、ポジティブに疑う。そういった柔軟な思考を持てたら良いのではないでしょうか。青二才が説教じみたことを失礼しました笑

コメントありがとうございましたm(_ _)m 実は今このコメントに気付き、遅ればせながら返信します。 「昭和の考え」も皆さん色々な捉え方があるのかもしれませんが、一括りにしてダメな考え方だと切り捨ててしまうのは良くないなと思います。 ゆんさんの仰る通り昭和の考えにも良い面があると思いますし、それを全て切り捨ててしまうのは自分の選択肢を狭めてしまっているように感じて窮屈に感じます。

コメントありがとうございましたm(_ _)m 実は今このコメントに気付き、遅ればせながら返信します。 聖hijiriさんが分かりにくいと感じているなら、それはこの件に関する私の考えがまとまっていないことや、伝え方のスキルが足りてないことが原因です。 それを気づかせてもらってありがたいです。 色々な方からコメントをいただいていて（気づくの遅くなっちゃいましたが[冷や汗]）、私も多様性に関して理解が深まりました。

コメントありがとうございましたm(_ _)m 実は今このコメントに気付き、遅ればせながら返信します。 ゆりかもめさんの多様性と主張する方々への捉え方が、私にはしっくりきました。 それまで立場が弱かった方々にとっては、社会的認知や現状の改善を求める機会になって、良い面もあるのだとは思いますが。。。 私は「なんとなく多様性を受け入れなければならないんだ」と思い込んでいたところがあるので、今後そういう方々がいたら、何を求めているのか？それが自分たちだけの利益を主張していないか？に注目して良く考えを聞いてみたいと思いました。

コメントありがとうございましたm(_ _)m 実は今このコメントに気付き、遅ればせながら返信します。 蓮季さんの多様性の捉え方は、おそらく正しい方に近いのだと思います。 例えばですが、みんなが納得する社会を理想としたときの問題点は、他の方々もみんなそのように多様性を捉えているかどうか、なのかなと思います。 定義というか、出発点が違うとそもそも議論できないですからね…

少なくとも、各個人には定義や基準がある以上、議論をしても結論は出ないのが問題点であり、各個人で自分の価値観や納得が行かない事には食ってかかるのが多様性と言葉では言っていても、理解はしても納得が行かない人が議論を長引かせる真の問題点

@蓮季 ： 押し付けになりますが… 私は個人の定義や基準は変わるものだと思います。定義や基準は、その時までに経験したことや聞いたことにより形成されるもので、その先別の経験などをして変わる可能性があると思っています。そして、自分の定義や基準が曖昧な人も多くいると思います。自分自身の考えを自覚するのが難しいという話です。 人の定義や基準は変わったり、その自覚しにくさから、議論が長引いたり、収束しなかったりすると思っています。

確かに一理ありますね🤔ですが、会議や議論をするなら、最低限その議論や会議を終わらせるのが参加した人の役目では？と思ってます

@蓮季 ： 仰る通り、会議をするのであれば、何かの組織での会議になりますから、その組織単位でどうするかが決まれば良いと思っています。 会議で（納得していなくても）結論を出す必要がありますから、ときに妥協が必要と思います。 例えばそれが会社であって会議の結論が自分に合わないと思えば転職すれば良い、くらいの考えです。 話し合いの範囲が広くなれば、例えば都道府県、国、国際問題になると、なかなかまとまりませんよね〜と思っています。

コメントありがとうございましたm(_ _)m 実は今このコメントに気付き、遅ればせながら返信します。 そういう考え方もありだと思います。 私も似たような考え方で人に接していたこともありました。 ただ、その考え方には危険というか、困ることがあると思っています。 もし、「昭和の考え方＝古い考え方」として考えられているなら、あなたの考え方もいずれ古くなり、それを誰かから受け入れられなくなる、と思うからです。 別にそれでも良いとも思いますが、あとキーポイントになるのは「何を大事にするか」だと思います。

@pivot ： そうなったら気の合う同世代だけで関わっていこうかなーと思います

@96キロのデブ ： 同世代の枠の中から出たくない人もいるのだなと気づけました。 「同世代」の方みなさんとずーっと意見が合って、あなたの世界の平穏が続くことをお祈りしますm(_ _)m

@pivot ： まあ難しいのはわかってますが、いろんな世代と無理して協調しないと決めてます。絶対無理なので。 違う生き物として割り切るというかんじですね。

@96キロのデブ ： さっきの私の意見は、「同世代でも意見が合わないこともあると思いますし、世代が違っても同業者（私は会社員なのでこのような例になっています）であれば意見が合うこともある」というものでした。 また、私は世代や業種に関係なく、他人と意見が合う項目や範囲がそれぞれ違うものだと思っています。 世代にとらわれない方が良いのでは？と思っています。

@pivot ： それは一理ありますね 意見が合う人を世代で縛らないのはありかもしれませんね