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翼唯花
あの時の出会いは、何の変哲もないものだったとしても、私にとっては変え難い大切な思い出だから。
「勝ちに行こう、──────」
この物語は、創作トレーナーと2人のウマ娘が進む物語。史実とは異なる点があるのでご注意下さい。
1人のウマ娘が目の前を走る姿は、嵐が過ぎ去り戻ってくるかのように目を奪っていく。それはまるで、黄金を追いかけたかのようなあのウマ娘を彷彿
させるような走り。似たような走りをする子は何人か見てきた。
でも、彼女だけは他とは違う。そう感じさせるほど似ている……。いいや、似ているで片付けちゃいけないと感じさせられる。
「ステイゴールドの……復活……。」
ハッと我に返る。口にしてはいけないことだと分かっていながらも、彼女に重ねてしまう自分がいる。まだトレーナー見習いの身ではあるが、もし彼女が私の担当になった時に、傷つけてしまうかもしれない。そう考えると、何故か申し訳なく思ってしまう。
彼女がどう考えているかなんて、私には分からないけど……。どうしても気になってしまう。彼女の走りを見ると、恐らく……。
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今書いてるものの途中になります。 ウマ娘二次創作小説となりますが、良ければ見て頂けると嬉しいです