『夜明けのすべて』読了。同士のような山添くんと藤沢さん。それぞれの体調不調で閉じていた心が、触れあうことで人を想い少しずつ出来ること取り戻していく。柔らかく流れる文体で二人の周りの人たちの温かみを感じたり。2人のやり取りが微笑ましい。