推し活予定調整ミス!? アリーナ最前列チケット手放す悲劇…

幸せとは、つまるところ他者貢献である

アルフレッド・アドラー

「自己受容」「他者信頼」「他者貢献」
いろいろと難しい見解はあるのかと思いますが

要は、自分で自分を認める、自己肯定感を上げる
自分で自分を受け入れる

他者を信頼する
他者から信頼される、ではなく、まずは自分から他者を信頼する

他者に貢献する
単純に、他者を物理的、心理的に助ける

そういうことかなと思います

以上の三つのことを進めれば、「共同体感覚」が得られるとされています

例えば、僕はサラリーマンですが
仕事をする時に、以前は自分中心に仕事を捉えていました

今日僕は100の仕事をした、Aさんは120、Bさんは80だった
だから、損した得した、と考えたのですね

でも、アドラーの考え方を受け入れてから、考えが変わりました

毎日の会社での拘束時間(言い方はよくないかもしれません)は8時間です

良い仕事をしても、サボっても、8時間仕事をしなければなりません

ならば、自分は8時間一生懸命働いた
それで良いのです

AさんやBさんがどれだけ働いたかなんて、自分には関係ありません

自分は頑張って精一杯働いた、気持ちよかった
これが、自己受容です
僕はそう思います

そして、信頼が欲しければ、まずは自分から他者を信頼する、です

他者のあら探しではなく、良いところを探して、信頼すれば良いのですね

先程の一生懸命働くも、その一環です
一生懸命働くことにより、他者からの信頼が得られます

最後に他者貢献です
仕事は、会社は、チームとして捉えます
個人として捉えるから、他者と比較して損した得したとなるのです

チームとしてどれくらい仕事が進んだのか、自分はチームにどれだけ貢献できたのか

あくまで僕個人の考えですが
僕は以上のように考えるようになってから、仕事は苦痛ではなくなり、楽しくなりました

他の社員からも信頼されるようになり
笑顔も沢山いただけるようになりました

共同体感覚とは、会社を一つのチーム、同僚や部下、上司を仲間と考えることかと思います

チームのため、仲間のために頑張る
そう理解すれば、おのずとやる気にも繋がるのではないか

僕はそう考えています

みなさま、おはようございます
朝から長々と、ありがとうございました

今夜は音声ルームを予定しています

#希望