場面の意味、原曲の歌詞、虚構と偶像とその消費者、劇場にまつわる葛藤…ヴィオレトピアは考えるとどこまでも深い沼があるのだけど、その話をする礼さんたちはカラッとしてて舞台を思いっきり楽しんでいて、だから今この作品を礼さん率いる星組さんで観れて嬉しいなと思う。上手く言葉にならないけど