VCR Rust始まるよ！注目配信者リスト大公開

#おはようございます。

今日は休日で仕事、学校などお休みの方多数いらっしゃるのではと想います。

「暑さ寒さも彼岸過ぎまで」と先人の教えがありますが、彼らの科学では立証させずに自然の法則を導き出す能力には脱帽です。昨日は準備段階を踏まずに気温が瞬時に秋を感じさせるものでした。

科学は日進月歩で発展を遂げ、人間の感情、人格など恐ろしい程までに解析する事ができます。
この進歩は今そして未来人を幸せにさせるツールであると僕は願ってます。

ただ科学では未だなし得ないものがあります。
人の心の生成です。

ただ恐怖をねじ込み人を支配させる方法はあるでしょうけど、恐怖から解放され治癒が施されれば、いずれ自分の心を取り戻す事ができるでしょう。
しかし奥底に眠る人の心の本質は誰にも手は届かず他人が本質を変える事はたとえ科学がこの先更なる進化を持ってしてもできない、、と信じています。

僕は人の心を僕の考えに変える為、縛りつける事が不可能で、自分の浅はかな奢りである事に改めて思い知らされた。

僕の目の前で起こる現実、それは今までの僕が築き上げた人生の作品が如何に欠陥で駄作であった事を。

僕は今は「人生の駄作」である。
これは科学で立証、いや科学の力に頼る事なく万人に容易く証明される。

僕の未来を継ぐもの達に今まで何を見せてあげる事ができたのか？
彼らの心が僕色には絶対染まらないと思考が働いた刹那に彼らへの愛情が露と消えた。

そこから何ひとつ僕の「人として進んで欲しい」持論と僕の本質を語る機会を永久に捨ててしまった。

彼らの人格の答えだけをいずれ知る機会は生まれるかもしれないが、人格の形成の過程を見ることはもうできない。
そして彼らの人格を未来、僕色に生成させることも科学を持ってしても、無駄の極地となるだろう。

僕がこれから成すべきこと。
後悔から作られた孤独という片道切符を手にして、暗闇の中にのみ存在する「新たなる生きる為の信条」の終着駅だけを見つけること。

列車に乗らず、目でも心でも見ることができないレールを鉄が作り出す冷気だけを頼りに感触を手に繰り寄せながら、歩き出した、、、今。

#尾崎豊　「傷つけた人々へ」

傷つける事を恐れたのは、未来を継ぐもの達へではなく、僕自身だった。

僕は人の痛みを知ろうとはしなかった、駄作そのものだ、、、、、

そろそろVCRRUST始まるなー