山下美月さんはずっと「理想のアイドルとはなにか」って命題にずっと挑み続けてきたという意味で、ぼくたちに見せてくれていた「アイドル山下美月」のどこまでが実像でどこからが虚像なのかわからないということも含めて、最終的には「チャンスは平等」の空虚な感じがよく似合っていたようにも思う