異なる新聞を投函してしまったことから得られた予想外の発見と新たな視点への気づき

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九竜

2024/04/10

九竜

天は無（否定）『利己』退化滅亡
地は愛（肯定）『利他』進化永続

怪我の功名（肯定）『利他』を選択する

新聞配達員が間違えて、いつもと違う別の新聞を配達してしまいました。何故間違えて配達したのか新聞配達の人を責めて咎める心は否定です。確かに間違えて違う新聞を配達してしまった新聞配達員が悪いです。進化永続を選び取る人は相手の落ち度を咎めず、いつも朝早くから新聞配達大変ですね。毎日欠かさず配達して下さりありがとうございます。と、まず配達員の人を労います。相手のやる気を損なわせること無く、絶好の機会を頂いた好機であると捉えるのです。相手と自分両方がプラスになる様に、事の次第を導く手段は利他の心を基準にして物事を考えて見て下さい。◯◯年以上同じ新聞を愛読していましたが、たまには他紙を読むのも良いかなあと開いてみると、幸運な事に私の好きな作家のエッセイが掲載されていました。それに、いつもの新聞では読めないローカルニュースにも親近感が湧きました。『けがの功名』の諺の様ですね。ありがとうございました。簡単に自己紹介年代くらい交えて、あなたが届けて下さる新聞を毎日楽しみにしています。早起きはさぞ辛いでしょうが、安全運転でがんばってください。

これは利他の心の現し方の実践例の一つです

この様に相手を慮（おもんばか）る利他の心と成って接すれば、新聞配達員の方は貴方を大切に思いより良い人間関係が構築出来る訳です。

天の無
間違えやがってふざけんなよという利己心、否定する心で受け止めて対応するか

地の愛
いつもご苦労様です。雨の日も風の日も毎日欠かさず新聞配達ありがとうございますという利他（感謝）の心、肯定する心で受け止めて対応するか

どちらにしても訓練は必要です
できるだけ多く後者を選んでください

命は地（地球）に根付来ました。
天地自然の法則は、
天は生命を否定して無（死）に返します。
地は生命を肯定して愛をもって繋ぎます。

正義（否定）を振りかざせば
絶対強者である天（無）が独り勝ちしてしまいます。この世界で一番大きくて強い者は天（宇宙・無）です。自然現象として環境破壊が進んで行きます。源因（天）無くして、自然環境が荒廃して生命が住めなくなる環境とは成りません。天（宇宙）は地球の初まりから試練として有り続けて来ました。天の試練に応える心は抗い続ける心です。

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