夏至には「夜は短いんだからな」と言い、冬至には「せっかく夜が長いし」と言っておおくりからくんにどんどん絡んでくるつるさんが内心「時間なんて長くても短くてもしょせんみんな儚い」と感じていることを分かっているせいで、無碍にできないおおくりからくん、ください(早口)