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1346BT
あんなにも希望と絶望が混在する空間なんて無いんじゃないだろうか。でも反面、常に「生と死」、相反するものを表現し続けて来たバンド。BUCK-TICKはどこまでもBUCK-TICKなんだとも思った。それは「いないけどいる」という当日見られたポストにもあるけど、例えそこに実体はなくとも今までバンドが表現し続けてきた「生と死」の匂いの中に間違いなく「櫻井敦司」が生きていた証があって、魂は確実に武道館にあったんじゃないかと思わせてくれた。
もちろん…もちろん、絶対にそこにいてほしかった、実体として存在していてほしかったけど…
でもこの映像を観て流した涙は誤解を恐れず言えば多分"希望の涙"だったのかもしれない。
もちろん亡くしてしまった悲しみは計り知れないけど、その悲しみの度合いはあっちゃんが存在していたことへの感謝の意味合いも大きくあって。
また、バンドが"BUCK-TICKはこれからも5人"と表現してくれたこと、これ以上続けられないと判断してもおかしくない状況で、それでもあっちゃんの想いも共にこれからもPARADEを続けるとバンドが言ってくれたこと、それが何より嬉しかったのかもしれない。
途中途中であまりに眩しく楽曲から溢れる希望と、あっちゃんがいない現実、絶望に打ちのめされそうになったけど、それでも5人で進むんだというバンドの姿勢に、綺麗事に見えるかも知れないけど、涙は悲しみから希望へと変わっていたと思う。

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