数年前まで介護業界で働いてたんだけど、引越しの関係で辞めることになった1ヶ月前に業務中に腰を痛めてしまって、座っても立っても横になっても痛いし、夜も痛みでられなくて毎晩泣きながら幹部に痣ができるくらい叩いて痛みを紛らわしてた頃があって。それでも周りに迷惑をかけられないと思って、コルセット、足引きずって腰曲げながら、介護してたの。利用者の前で痛みに耐えながら、時々涙も止まらなかったけど。最後は自分が歩行器使ってたくらい。もちろん管理者は心配はしてくれたけど、休ませてくれはしなくて、「ああ、もう私介護無理だ」ってなんか諦めた。体が使えなくなったら用済みの業界。他の道はケアマネか管理者の道しかない。選択肢があまりにも少なすぎる。若い頃は何とかくらいつけても、年齢と共に体力や筋力は増えることはない。お先真っ暗じゃん。どれだけ経験積んだとしても、どこかできっと使えなくなる時がある。それが周りの職業よりも顕著で残酷だなって思ったの。
お給料も他業界より圧倒的に少ないし、その割に重労働、夜勤もある。やりがいなんて言葉で搾取されていいわけないけど、好きで介護に入っていった人間がどこかで絶望を感じる瞬間があるよって言いたかった。私は悔しくて泣いた。
もう絶対に介護士にはなりたくない。周りの仲良い人がどんどんすり減ってやつれていくのも見たくない。
最近腰の調子が悪くなってきたのでふと昔を思い出してみたら泣けてきた。日曜日の朝に失礼しました。
6
9 話題の投稿をみつける
関連検索ワード
数年前まで介護業界で働いてたんだけど、引越しの関係で辞めることになった1ヶ月前に業務中に腰を痛めてしまって、座っても立っても横になっても痛いし、夜も痛みでられなくて毎晩泣きながら幹部に痣ができるくらい叩いて痛みを紛らわしてた頃があって。それでも周りに迷惑をかけられないと思って、コルセット、足引きずって腰曲げながら、介護してたの。利用者の前で痛みに耐えながら、時々涙も止まらなかったけど。最後は自分が歩行器使ってたくらい。もちろん管理者は心配はしてくれたけど、休ませてくれはしなくて、「ああ、もう私介護無理だ」ってなんか諦めた。体が使えなくなったら用済みの業界。他の道はケアマネか管理者の道しかない。選択肢があまりにも少なすぎる。若い頃は何とかくらいつけても、年齢と共に体力や筋力は増えることはない。お先真っ暗じゃん。どれだけ経験積んだとしても、どこかできっと使えなくなる時がある。それが周りの職業よりも顕著で残酷だなって思ったの。
夜風琉聖
退職後でも申請できるようです 諦める前にためしに行動してみてはいかがでしょう?
夜風琉聖
え? 労災申請はしましたか?
もーもー
昔、祖母の面倒を見てて、もう自分たちではどうすることもできなくなって介護の人たちのお世話になったんですよね きっと楽ではないのだろうと想像しつつ、テキパキ動き笑顔で接してくれた彼らにプロフェッショナルを感じていたことを覚えてます たまに突然知った顔がいなくなったりして… きっとそういうことだったんだろうなぁと思いました