10年ぶりの東京で感じる都市の変化

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ハーロック

2023/10/12

東京に行くのは、何年ぶりだろうか

娘とふたりでTDLに行ったのが、確か10年前
あれ以来だ

10年という歳月は、街が変わるには十分な時間だ
まして東京なら、おそらく全然変わってしまっているのだろう

僕は昔、よく浅草やお台場に行った
浅草は歴史の古い街なのだろうけど、新しさも感じたのはやはり東京だからだろうか

鰻や天丼を食べて、美味しいと思った
東京の食べ物は、味が濃いと感じた

浜離宮から船に乗って、浅草まで行ったこともあったっけ？

ひとは多いが、僕は東京の街が好きだった
もちろん全てを知っているわけではないけれど

浅草で食べたビーフシチューが美味しかったなぁ
路地裏にある小さな店だった、名前は忘れてしまったけれど
ビーフシチューとタンシチュー、半分こして食べたっけ

秋葉原のヨドバシカメラにある洋食屋さんのハンバーグは絶品だったなぁ
まだあるのだろうか

後、蔵前にある中華料理屋さん
バカ高いなぁと思いながら食べた炒飯は、一口で目を見開いた
めちゃくちゃ美味しかった

よく、都会には美味いものがない、田舎の方が食べ物は美味しいと言うが
僕はそんなことはないと思う

都会でしのぎを削って生き残った食べ物屋さんは、やはり美味しい
もちろん不味い店もあるけれど、淘汰されないで残っていくのは大変なことだと思う

今まで食べた中で1番美味しかった鰻は、柴又にある帝釈天の参道のお店だった

関東背開き関西腹開き、と言われている
まぁ、どちらから開いてもそれはいいのだが、とか言ったら叱られるのだろうか
ただ、焼く前に1度蒸す関東の作り方が、僕は好きだ

月島で、もんじゃ焼きというものを初めて食べた
関西人はもんじゃ焼きは苦手らしいが、僕は美味しいと思った
柔らかいたこ焼きの、中身だけを食べてる感じだろうか

洒落た料理や高い料理は、僕にはわからない
でも、庶民の味は万国共通だと思う

食べ物の話ばかりになってしまった
今回はどんな美味しいものに出会えるだろうか

というわけで、ハーロック東京に行くの巻
はじまりはじまり

#東京

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