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ASHiTAKA
国語辞典って客観的で中立なもの、というイメージですが、『新明解』は編んだ人たちの主観も入り混じった語釈で有名なんです。
「食べるとうまい」とか「触ると臭い」とか、【個人の感想です】と付けたくなるような説明があちこちにあってパラパラと読み物感覚で楽しんでいます。
有名なところでーーー れんあい【恋愛】
特定の相手に対して他の全てを犠牲にしても悔い無いと思い込むような愛情をいだき、常に相手のことを思っては、二人だけでいたい、二人だけの世界を分かち合いたいと願い、それがかなえられたと言っては喜び、ちょっとでも疑念が生じれば不安になるといった状態に身を置くこと。
#辞書 #国語辞典 #新明解
#辞書は読み物 #読書

コメント
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のもと
読書の時間に図書室で面白くて読み。難しい辞書の言葉を優しい辞書でひいて。それも面白くて。またそんな時間欲しいです。
生タマゴ
わたしも、紙の辞書は、使ってます。日本国語大辞典とか、広辞苑、岩国、新明解かな。
くりる
辞書読むの面白いですよね。 ジーニアス英語辞典も単語の象徴とか書かれていて面白くてよく読んでました[にこやか]
あみ
私も新明解は改版ごとに買っています。昔、『新解さんの謎』って本が流行りましたよね。