投稿
ゆな
富士登山競走の5合目の部に参加きました。
結果は、制限時間ギリギリでなんとかゴール。
試走していたときは、トイレ休憩2回入れても時間に余裕があった。
行けると思ったけど、今回は、脚が重たい。身体が起きない。
途中、数年前お世話になったサークルのコーチが、デカいコーラを携えてメンバーの応援をしていた。
「コーチ!」とひとこと言えただけで、先方は、誰だか分からなかっただろう、私の胸元のゼッケンに目を落として名前を探したようだった。
良い顔になっていた。
沿道の応援する人からは
「脚で走るな!体幹で進め!!あと500メートルで給水だ!!そう、マイペースだ、いいぞ!」
ポジティブな言葉だけを浴びせるスタイルが、個々の底力を引き上げる。
中盤、暑さによる脱水と塩不足で脚が攣り始めたのでコムレケアでドーピング!
あー、野沢温泉から一度も走ってない。
怠惰が祟る。
でも、前に行くしかなくて。
いつも一緒に走ってくれる人は傍にいないから、止まってもバレないよね?
狡い自分が出てくる。
止まっても、歩いても誰にも怒られない。
止まった、歩いた事実ができるだけ。
それでゴールできるかできないかわからないかど、後悔しなければ、そうすればいい。
負傷して運ばれる人、痛がる人は目に入ってきても、自分は淡々と登った。
4合5勺を過ぎたあたりから、関門間に合わないんじゃないかって焦る。
でも、行くしかない。
ゴールらしい歓声はまだ聞こえない。
すれ違うスタッフさんから「あと5分…」が聞こえた。
やばいやばい。
最後のアスファルトは走ろうとするも、歩いてしまう。
ラスト狭い急登。
聞こえてくる声。
「あと3分!走れー!」
「おつかれさまー!」
「ナイスラン!」
そんなことを言ってくれた人の顔を見たかったけど、這うのが精一杯で顔を上げられなかった。
ようやく見えたゴールゲートに駆け込んだ。
遅い自分だから、いつもは恥ずかしくてカメラマンの視界から顔を逸らすけど、今回は笑ってピースして、カメラマンからも笑顔を貰った。
今回、私の分もクリック合戦で出場権掴んでくれた氏も、山頂コースに挑み、劇的なゴールを飾って見事に完走された。
ホッとした。






コメント
話題の投稿をみつける

🦒𝑺

はこさ

こかこ

山本ア

マイソ

たけこ
ディープレッドキターの意味は?
ディープレッドキターは、主にアニメやゲームのファンの間で使われる言葉で、特定のキャラクターやシーンに対する強い感情や興奮を表現するためのフレーズです。この言葉は、特に「ディープレッド」という色が持つ情熱や強さを象徴しており、何か特別な瞬間や出来事に対する反応として使われます。
使用シーン: アニメの感動的なシーンや、キャラクターの魅力的な瞬間に対して、ファンが興奮したり、感動したりする際に使われることが多いです。
感情の表現: 「ディープレッドキター」と言うことで、視聴者やプレイヤーがその瞬間にどれだけ心を動かされたかを強調します。
このフレーズは、特にSNSやファンコミュニティで盛んに使われており、共感を呼ぶための一種の合言葉のような役割を果たしています。

ゆきや

世情

ハヤト@
だいぶよくなった?が完璧ではないな…
数日あるから練習していこう!

音瀬
もっとみる 
関連検索ワード

鹿
お疲れ様でした! ほんとすごい[大笑い] 尊敬です♪
Vamos!!
ゆなさんはすげ〜な! nice runでした[照れる]