安達としまむらを観た感想 #百合｜GRAVITY(グラビティ) SNS

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マスマティ村人

2023/07/10

#百合 #安達としまむら
「安達としまむら」っていう作品と出会った。
夏休みの一瞬の退屈を撃退するため、たまたま頭にキラッとして百合作品を探そうにした。本物の「ゆりゆり」ってなんなんだよっと気になって、「安達としまむら」っていう作品を目にした。「ちょっと1話見たら?」と思ってアニメを観て、ちょっと変わったで面白い雰囲気に囲まれているみたいに、2話も3話、そしてそれからもどんどん、結局12話も見抜けた。何を失った感覚の駆使で、小説を読もう！と決意した。小説を読んだら、マジヤベえ、て感じた。夢中になって、時間はすっかり忘れちゃった。
自分はさぁ、今思ったら、このような二人関係の作品はわりと夢中になるかなぁっと。ヨスガノソラも、この「安達としまむら」も。そのひとりは「回避型愛着スタイル」で、ほかのひとり、、、っていうってさ、まさか「安達としまむら」のほうが自分はもっと共感してる？みたいな。安達にもしまむらにも自分は共感できる。日常な生活では自分はしまむらのようで、人間関係をめんどくさいものと扱い、人との適当な関係を気持ちいいものと思う。っていうか自分も、「しまむらの刄」の時のあの「しまむら」で誰かを心の奥まで傷付いた記憶があるような。でも、自分もいつも穹ちゃんのツモリで感傷する人格でもある。誰かをそんなに愛着した経歴がある。入間人間の鬼才作家は、私のこの両方の性格を、細く描き、私の心の奥を触れて耳元で囁いていると私はそう感じています。
感心させるところ、勉強になれる（たぶん自分には小説夢があるかもしれない。そのときこれを参考にしよう）ところ、いろいろな点があり、自分はこの作品を、他の作品と同じように、いい点と欠点をいちいち並んで評価することはできない。これはいい作品と出会い、恋に落ちる感じかもしれない。
夏休みには他のいろんなオタクらしい作品品鑑の予定があるけど、今からはさぁ、まいいか。