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さりー·͜· ❤🥐
その子と出会ったのは、当時その子が中学校2年生で不登校だった時、学校からの相談を受けて出会った。
最初は喋ってくれなくて、態度も悪かったけれど、彼女の趣味である絵の話をしているうちに悩み事や勉強、進路の話をするようになり、低所得世帯向けの無料塾に連れて行ったり、挫折も見ながら高校入学まで支援した子だった。
私の支援自体は高校入学で終了したけれど、その子は継続して事務所に顔を出してくれた。
その子が高校3年生の時、「自分の経験を活かして、大学に行って、さりーさんみたいな相談員になりたい」と相談があった。嬉しかったと同時に、絵の専門学校に行かなくて良いのか心配して訊くと、もっと福祉の輪を拡げたいと言う。その時点で知り合ってから3年ほど経っていた事もあり、私は感動した。大学では社会福祉学か心理学を学ぶと良いと伝えた。その後もその子は私の仕事を熱心に調べてくれた。
それから私は転職してしまい、その子との接点はなくなった。
でも、冒頭にあるようにその子から事務所に連絡があり、大学の心理学科に合格したと私に伝えてほしいと言われたと元同僚から聞いた。
心の底から嬉しかった。色んな事を、失敗も含めて経験してきたけど、この子を支援した事は私の誇り。誇りにしてくれたのはこの子。本当にありがたい。そしてこの子がこの先も困難にぶち当たっても、乗り越えられる子だと信じてる。
ありがとう、ありがとう、本当にありがとう。私も貴女に救われたよ、と心から思っている。
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私も小学校で相談員してます！ 最近は私っている意味あるのかな？いる方が邪魔じゃないかな？と思うことも多々あるのですが、さりーさんの体験談を読んでこれからも頑張ろうと思えました！素敵な体験談ありがとうございます✨
龍一郎
ええ話や😭
ノン 🌼🍃🌸🍃
良いお話ですね。泣けてきました[泣き笑い]