共感で繋がるSNS
GRAVITY(グラビティ) SNS

投稿

あんまん

あんまん

学校教育における四則演算が度々話題になるけど、個人的な意見をひとつ。
「2×3と3×2は等しくなる」というのは正しい。ただ、この"等しい"というのは、"結果の数字が等しくなる(乗算の交換法則が成り立つ)"という意味であって、"かけ算の意味が同じである"という意味ではないことに注意が必要。数学の歴史を考えれば、交換法則を意識させるためにも、かける数とかけられる数を区別する意識を教育することには一定の意義があると思う。
だから、文章題で出されたかけ算の問題に対して、かける数かけられる数を入れ替えて回答した場合に誤答とすることには賛成。ただ、計算問題でそれをやるのは反対。
GRAVITY14
GRAVITY6

コメント

RR

RR

0 GRAVITY

私もそう思いますが、ツイッターでそれを言う学校、教師を批判するツイートを見ました。納得行かないです。なぜバカ教師と言うのかを知りたい。

返信
あんまん
あんまん
私が話したことある小学校教諭5人は、誰も交換法則を知りませんでした。なぜ教えるかを分からずに「ルールだから」と叱りつけるからバッシングされているのではないでしょうか。あと、保護者たちも交換法則を知らない人がまぁまぁいるでしょうから、Twitterの投稿者も知らずにやっているのでしょう。
0 GRAVITY
——さらに返信を表示(3)
プロトン

プロトン

0 GRAVITY

かける数とかけられる数を区別しようっていうのは百歩譲っていいとして、それとかけ算の順序と何の関係があるのか分からない

返信
あんまん
あんまん
「かける数とかけられる数を入れ替えても"結果の数字が"等しくなる」というのは、実は大昔は世紀の大発見だったのです。これは、乗算の交換法則と呼ばれていますよね。 今当たり前に受け入れられていることが、実は本当は当たり前ではないかもしれない。そういうことを教育する手段として、アリだと思うんです。
0 GRAVITY
話題の投稿をみつける
関連検索ワード

学校教育における四則演算が度々話題になるけど、個人的な意見をひとつ。