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メルヘン・ぴよこ
実家に帰って、お風呂あがりに鏡を見てたら泣いてしまった。悔しくて辛くて1人で泣いていた。
そんなところ見たお母さんが、
いろんなことを教えてくれた
マスクや、針美容液、美顔器、サプリメント。
あんなに絶望的な気持ちも軽くなった
実家に帰ってたから、毎日お母さんが教えてくれたスキンケアや、美顔器でお手入れをしてた。
でもある日、地域の飲み会に参加することになった
お父さんと2人で。
夜中、ジャンケンで負けたらポテチ一気喰い
みたいなゲームが始まった
私はすごく嫌だった
夜中に油分なんて肌の大敵、常識。
今まで、頑張ってたお手入れが無駄になるんじゃないか。怖くて仕方なかった。でも海苔を壊すのも怖かった
唯一、事情を知っていそうなお父さんに
「ねぇ知ってるでしょ!」
と言ってみたけど、酔ってるしノリがいいから
「え、知らない笑」って言われて...。
家に帰ってお風呂上がって、鏡を見て。
ポテチゲームを思い出して、沈んでた。
あぁ、行かなきゃよかった。
お母さん起きてこないかな、
そう思ってたらちょうどお母さんが夜中のトイレで目覚めて、
「...帰ってきたの?おかえり。楽しかった?」
って。
私はもうそれで涙溢れちゃって。
今までのお手入れが無駄になるんじゃないか怖かったって言う私に
「大丈夫だよちょっとじゃならいなから。」
って慰めてくれた
「しかも、そんなゲームにぴよこ入れるほど、ぴよこの肌荒れ気にならないってことなんじゃない?」
って言ってくれて。
その後にお父さんのこと言ったら
「あいつはねー笑
私といる時もそうだもん。酔っ払った何もわかんないから役に立たないのさほんとに。
ほんと気づかないよね」
ってお母さんと愚痴言いまくってスッキリして寝た。
ふと体験談思い出した、ダケ。
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