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《イジメとの戦い⑬》
①から読んで下さいね。奮闘編は、次回が最終回です！

～ジュウ゜奮闘編(11)『暴力虐待(あの二投目！！)』～

原因は、あの二投目です！！

イジメの加害者にとっては、
イジメの被害者が、
私の一投目ような、
多少の抵抗や反抗や逆襲をしてくることも、
ある程度は想定内なのかもしれません。

その抵抗や反抗や逆襲を、

徹底的に痛めつけることで、二度とさせないようにする！

はずでした、、

ところが、
徹底的に痛めつけて、
もう二度と抵抗や反抗や逆襲を、
しないようにやり込めたはずのそいつは、

「二度までも、この俺様の笛をトイレに投げやがった！！」

と、なりました。

『一度だけで終わらせることが出来なかった！』のです！！

イジメヤローは、その日、家で、間違いなく自分の笛を洗ったことでしょう。

そして、(1)のように思ったはずです。

(1)あんのやろおおお！
この俺様の笛をトイレに！！
またギッタンギッタンに痛めつけてやる！！！

ところが、、、

もうお分かりでしょう。

余程のバカでない限り、もう1つ、どうしても、(2)のようなことを考えます。

(2)あいつをまたギッタンギッタンにしたとして、今度はあいつ、何をしてくる？

また笛をトイレに投げるか？
それは充分あり得る！

いや、今度は、それがトイレの床でなく、便器の中だったら？

笛を隠されたら？壊されたら？

いや、イジメの最中や直後に限らず、

自分が監視出来ないタイミングで、

笛に限らず、教科書やら体操服やら他のものなどを、どうにかされる可能性は？

と、、、

あなたが「イジメの加害者側」だったとして、

どうします？

どうしたら、あなたは、

自分の笛を、教科書を、体操服を、その他の諸々を、

ずっと、ずっとですよ？

『抵抗や反抗や逆襲を止めない「イジメの被害者」』から、

守れますか？

心悪しきヤツらしい、良識や反省などからではない、損得勘定に基づくものではありましたが、

こうして、あの憎っくきイジメヤローは、私へのイジメをぴったりとやめたのでした！！

出来ることなら、あの日の私に言ってやりたい！

『よくぞ、よくぞ、よくぞがんばったね！！😭
特に、あの二投目は、ものすごくすばらしかったよ！！😭』
と！！！🥲

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