アルケミストは個人的にはイマイチ響かずというところで。ノディエは初めて知りましたのでチェックしてみます。フランスだと、マンディアルグのダイアモンドを入れようかとも考えましたし、南米はカルロスフェンテスなども思い浮かんだのですが、並べた作品の水準で一定のボーダーを引くならということで外してみました。

@信楽 ： いろいろ読んでいるようですね[笑う] おすすめをぜひ どんな内容か教えてくださいね

@ガイ ： 幻想文学に関しては投稿の通りですが、SFに抵抗が無ければ、伊坂幸太郎がその才能に嫉妬して激賞した伊藤計劃を始め、ゼロ年代日本SFベストを上から順に飛浩隆、冲方丁と読んでいくと世界が広がっていく感じでしょうか。過去の私がそんな感じでした。

「見果てぬ風」は明らかにマジックリアリズムなんですが、日本だと山尾悠子同様、それを受け入れる土壌がSFしか無かったみたいなんですよね(SFに抵抗無ければ、伴名練も出す作品がことごとくオールタイムベスト入りする天才です)。「よぎりの船」はKindleで単独で手に入ります。

@信楽 ： なるほどです…お恥ずかしながら、山尾悠子さん皆川博子さん以外を存じ上げなかったので、また読んでみたいなと思います😌 遠近法私も好きです✨

@りら🌙 ： いえいえ、私もこのベスト挙げておきながら赤江瀑読んでないのは我ながらちょっとなと思い、今読んでいるところです。もし未読であれば、飛浩隆も間違いなくお好きだと思われますよ。

@信楽 ： おすすめありがとうございます✨積本が増える…… 信楽さんのご投稿をいつも拝見して自分の読んでる本の幅狭いなあと思ったので、これから広げていきたいと思います😂WAKUWAKU