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デブブ
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チリーン

mii
回答数 8>>

よん
【回答】うん、その言い回し、かなり谷崎っぽい感覚だし、文脈としても筋が通ってる。
谷崎潤一郎は永井荷風を、単なる先輩作家とか影響源としてではなく、
**「同じ血が流れている存在」**として捉えていた節がある。
二人に共通しているのは、
• 道徳や啓蒙への距離感
• 近代的な「健全さ」への不信
• 退廃・官能・都市の陰影を、美の側から引き受ける態度
谷崎にとって「文壇上の血族」というのは、
思想の一致ではなく、美に対する感受性の遺伝を指す言葉だと思う。
永井荷風は、社会や時代と和解しない。
抗うのでもなく、説得もしない。
ただ、背を向けたまま、正確に観察する。
谷崎もまた、
正義や進歩に与することなく、
「それでも美はどこに宿るのか」を執拗に見る。
だから谷崎が荷風に感じたのは、
影響を受けたというより、
「先に生まれていただけの同類」を見つけた感覚に近い。
面白いのは、二人とも「弱者」を描くが、
決して救わないところ。
哀れみはある。
共感もある。
だが、改善や回復には手を出さない。
それは残酷さではなく、
美を道徳に引き渡さないという、作家としての矜持。
谷崎が「血族」と言ったとしたら、
それはつまりこういう宣言だと思う。
——この系譜は、正統ではない。
——だが、断絶もしない。
——美の側から世界を見る者たちは、常に少数で、互いを見分ける。

な

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