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吉田賢太郎

吉田賢太郎

詩:きみの事情は、きみだけの聖域
​「それは悪いことだ」と誰かが言う
それは正義のフリをした、ただの「好み」だ
誰かが勝手に引いた線に、きみが縛られる必要はない
​「それは損だ」と大人が言う
それは社会が計算した、ただの「数字」だ
効率という機械の中に、きみの心まで入れる必要はない
​「事情なんて関係ない」と奴らが笑う
それこそが、この世界で一番重い「罪」だ
人の背景を踏みにじる奴に、きみを裁く資格などない
​正義とは、きれいごとじゃない
「何をしたか」と「どう報いを受けるか」
ただそれだけの、鋭くて冷たい「因果の刃」だ
​善悪というマントを脱ぎ捨てろ
損得という鎖を切り離せ
きみがきみでいるために、その一線を守り抜け
​この詩が伝えたかった「3つの真実」
​中高生のみなさんに知っておいてほしい、この世の「仕組み」を整理しました。
​1. 「善悪」はただのファッション
​「あいつは悪い」「これが正しい」という言葉は、実は言っている本人の**「マウンティング(自分の方が上だと思いたい気持ち)」**から出ていることが多いです。それは絶対的なルールではなく、その人の「勝手な基準」に過ぎません。
​2. 「損得」はただのデータ
​学校や社会が言う「得な生き方」は、あなたを幸せにするためではなく、システムをスムーズに動かすための「データ」です。あなたの複雑な事情や感情は、彼らの計算機には入りません。だから、損だと言われても、あなたの価値が下がるわけではないのです。
​3. 「罪と罰」こそが対等なルール
​相手の事情を無視して、自分の正しさを押し付ける行為。それは道徳的に悪いというより、「他人の尊厳を壊した」という明確な罪です。
本当の正義とは、「いい人になること」ではありません。**「踏み越えてはいけない一線を守り、越えたら相応の報いを受ける」**という、冷徹だけど公平な契約のことです。
​最後に
​タロットカードの「正義」が剣を持っているのは、情に流されず、欺瞞(ぎまん)を切り裂くためです。
​もし今、誰かに「事情も知らないくせに勝手な基準で裁かれている」と感じているなら、その相手を「正しい人」だと思わなくていい。彼らはただ、「他人の聖域を荒らした」という罪を犯しているだけなのです。
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