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吉田賢太郎

吉田賢太郎

ぼくという「パズル」の、ピースが足りない
​ねえ、知ってる?
ぼくの中には、たくさんの「ぼく」がいるんだ。
それは仲良しグループじゃなくて、
お互いの顔も名前も知らない、他人同士の集まり。
​昨日、ぼくは何を食べたっけ?
あの子に、なんて約束したっけ?
​普通の人には「一本の道」に見える毎日が、
ぼくにとっては「バラバラの紙芝居」みたい。
ページがめくられるたびに、前のページを忘れちゃう。
​本当に困るのは「答え合わせ」なんだ
​一番怖いのは、嘘をつくことじゃない。
「本当のこと」が、自分でもわからないこと。
​「さっき、こう言ったよね?」
「なんで、あんなことしたの?」
​外界からのまっすぐな質問は、
ぼくの壊れたパズルを、無理やり組み立てようとする。
足りないピースを必死で探して、脳みそが真っ白になる。
​「わからない」と言えば、嘘つきだと思われる。
「そうだったかも」と言えば、自分が消えてしまう。
​だから、心臓がバクバクして、息ができなくなる。
それは、言葉が「武器」になって、
ぼくの心に突き刺さるからなんだ。
​伝えたい、本質のこと
​ぼくたちは、嘘をつきたいわけじゃない。
マウンティングして、誰かを困らせたいわけでもない。
​ただ、**「今、ここにいる自分」**を保つだけで、
世界中のエネルギーを使っているんだ。
​もしも、ぼくの言っていることが昨日と違っていたら、
それは嘘じゃなくて、**「別のページのぼく」**が喋っているだけ。
​「事実」という正解を探すよりも、
「今、ここにいるぼく」を、そのまま見てほしい。
言葉の正しさよりも、心が震えていることに気づいてほしい。
​バラバラのピースを無理に繋がなくていい。
ただ、そこにある空白を、
静かに許してくれるだけでいいんだ。
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