共感で繋がるSNS
GRAVITY(グラビティ) SNS

投稿

吉田賢太郎

吉田賢太郎

居場所という、透明な根っこ
​世界はときどき
「できること」だけで 人を測ろうとするけれど
ここには 別の時間が流れている
​港の風が吹く場所で
「ただ、あなたとして生きる」
その当たり前を 守り抜こうとする手がある
​ひとりで歩くのが 少し大変なら
誰かの肩を そっと借りればいい
夜が不安で 眠れないのなら
同じ屋根の下 明かりを灯せばいい
​「みなとホーム」は
荒波から帰る 船を待つ港のように
あなたの そのままを 抱きしめる場所
​そこでタクトを振る人は
教える人でも 導く人でもなく
あなたがあなたでいられる空気を 耕す人
​支援とは 上から手を貸すことじゃない
隣で 同じ景色を見つめながら
「明日もここで会おう」と 笑い合うこと
​本質は いつだって目に見えない
けれど 確かにそこにある
「ここにいていい」という 根っこの安心感
​💡 本質を突いた解説(中高生のみなさんへ)
​このポエムには、以下の大切な情報が込められています。
​「みなとホーム」の本質
ここは単なる「施設」ではなく、障害がある方々が地域の中で自分らしく暮らすための**「家(グループホーム)」です。社会には「成績」や「能力」が重視される場面が多いですが、この場所の本質は「存在そのものを肯定する」**ことにあります。
​豊田梓さんの役割
施設長(管理者)という仕事は、単に組織を動かすだけではありません。利用者の方が安心して眠り、安心して明日を迎えられるような**「環境と安心の土台」**を作ること。それが、豊田さんが担っているプロフェッショナルな役割です。
​みなと福祉会のミッション
名古屋市港区で長く活動しているこの法人は、**「共に生きる」**という言葉を大切にしています。助ける側・助けられる側という壁をなくし、地域という大きなコミュニティの中で、誰もが「自分の居場所」を感じられる社会を目指しています。
​「福祉」とは、誰かのために何かをしてあげることではなく、誰もが自分らしくいられる「当たり前」をデザインすること。 豊田さんたちの活動は、その最前線にあるのです。
GRAVITY
GRAVITY12
関連する投稿をみつける
話題の投稿をみつける
関連検索ワード

居場所という、透明な根っこ