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吉田賢太郎

吉田賢太郎

​奪い、喰らい、化ける。
​——「強さ」の正体についての詩——
​世界は、たった二種類でできている。
**「馬鹿」と、「阿呆」**だ。
​馬鹿は、手にした力を信じすぎて、
真っ直ぐ突き進み、自ら穴に落ちる。
阿呆は、手にした宝を抱えすぎて、
一度のつまずきで、すべてを無に帰す。
​けれど、どちらも「自分を変えたい」と願った者たちだ。
​1. 喰らうことは、取り込むこと
​キノコを齧り、肉を頬張り、薬を飲み干す。
それは、外にあるエネルギーを「自分の血肉」に書き換える儀式。
パックマンがエサを食べて逆転するように、
知識も経験も、胃袋に入れて消化しなければ「力」にはならない。
​2. 纏う(まとう)ことは、拡張すること
​剣を握り、アーマーを着込み、星を掴む。
それは、裸の自分では届かない場所へ手を伸ばすための「拡張」。
道具は君の可能性を広げるけれど、
それを使いこなす「意志」がなければ、ただの重たい飾りになる。
​3. 変身の本質は、覚悟の形
​マリオが大きくなるのは、敵を踏み潰すためじゃない。
「一回のミスで死なない余裕」を手に入れるためだ。
パワーアップとは、単に強くなることではなく、
**「次に進むための、もう一度のチャンス」**を自分に与えることなんだ。
​結論として
​君がこれから手にする「武器」や「才能」や「知識」は、
君を最強の馬鹿にするかもしれないし、
無敵の阿呆にするかもしれない。
​でも、それでいい。
何も食べず、何も持たず、初期装備のまま立ち止まっているより、
何かを喰らって、派手に自滅する方が、
この「アクションゲーム」という人生は、ずっと面白いのだから。
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​奪い、喰らい、化ける。