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吉田賢太郎

吉田賢太郎

​鏡の国のひとりごと
​SNSの画面をのぞき込めば
「これが正解だ」と誰かが叫び
「お前は間違っている」と誰かが指をさす。
それはまるで、出口のないマウンティングの合戦場。
​でも、少しだけ立ち止まって考えてみて。
彼らが見ているのは「あなた」じゃない。
自分の心のフィルターが作り出した
「こうに違いない」という幻覚を見ているだけなんだ。
​ひとつ、正義は人の数だけある
​「正しいこと」や「マナー」という物差しは
ひとりひとりの心の中に、別々の形でしまってある。
隣の人の物差しで、自分を測らせなくていい。
自分の物差しで、誰かを叩かなくていい。
​ひとつ、世界は自分を映す鏡
​目の前の嫌なアイツも、騒がしい世間も
実はあなたの心の色を映し出す、大きな鏡にすぎない。
世界がトゲトゲして見えるときは
自分の中の「優しさ」を少しだけ信じてみて。
​ひとつ、「わからない」は恥じゃない
​すべてを知り、すべてを愛せたら素敵だけれど
世界はむずかしくて、わからないことだらけ。
「わかったふり」をして誰かを決め付けるより
「わからない」と立ち止まるあなたの方が、ずっと誠実だ。
​いちばん大切なこと
​賢者のふりをして誰かを見下さないこと。
弱者のふりをして誰かを縛らないこと。
​ただ、そこにいる命を「そうなんだね」と知ってみる。
ただ、そこにある世界を「愛してみよう」としてみる。
​それだけで、鏡の中の世界は
少しずつ、静かで自由な場所へと変わっていくはずだから。
GRAVITY
GRAVITY9
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