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まず、私のようなタイプは、パートナーが「辛い」「苦しい」「めんどくさい」等、ネガティブな感情を伝えてくれたとき、それを解決するための具体的な方法を提示しようと努力する。「それは◯◯の制限がある限り厳しいから、例えばこれこれこうしてみたら」のように。
これ自体は誠意が伝りさえすれば「頼りになる」人間なのかもしれないが、全てのコミュニケーションでこの対応をすると、パートナーは追い詰められてしまう可能性が高い。
これには、以下の2つの理由がある。
①言語化できないモヤモヤを見落としてしまう
具体的解決策を提示するモデルでは、当然ながら言語化されていないモヤモヤは解決されない。私のようなタイプは言語化された内容についての解決策を述べるのみとなるため、「それは辛いね」「嫌な気持ちになったね」等の、感情の受け止めを忘れがちになる。これが繰り返されると、パートナーは私に対して、「事務的な相談(具体的解決策のある相談)以外は意味がない」と学習するようになる。
②こうしたネガティブな感情の中には、日常の中の些細な感情も含まれる
①と似ているが、少し異なる。つまり、些細過ぎて解決策を提示してもらう気がない、感情の共有のための伝達である。これに対して日常的に共感及び受け止めをしていないと、いざというときに相談ができなくなる。そもそも解決策の提示を求めていない相談だが、これの積み重ねが肝要である。
私のようなタイプは、これらに対して、「そんなの言ってもらえないと分からないよ」と思ってしまう。ただ、この手の相談に関してはどのケースにおいても、共感をすれば間違いないため、言われなくても最善の行動は同様である。そのため、相手に生まれた感情がその場に確かにあり、それを強く受け止めたという姿勢の提示がどのような相談においても最初に必要であるということだ。もちろん、仕事のケース等では別である。
これをあまり考えなくて良いケースとしては、「ロジハラvsロジハラ」みたいなパートナーのケースがある。双方が同様のコミュニケーションロジックを持っているケースだ。
今回の件はあくまで、コミュニケーションロジックが異なるパートナーにおける最善手である。もちろん双方の歩み寄りが必要なため、感情型のコミュニケーションを行うタイプは、一部の感情を言語化する努力は必須となる。ただし、ロジックタイプのほうが攻撃力が高いため、どちらが先に傾向を修正したほうが良いかというと、間違いなくロジックタイプである。
最後に、本投稿は間違いなくロジハラタイプの私に向けて書いている。これは、多くの場合感情タイプには刺さらないことを意味する。「そんなに間違ってないけど理屈っぽ過ぎるよ」となるかもしれない。ただ、ロジハラタイプも間違いなく人間であり、人生のなかで大切にしてきたものが少し感情タイプと異なるだけである。そのため、ロジハラタイプを感情タイプに無理に変えようとするのは難しい。ロジハラタイプがロジハラタイプのまま、感情タイプと寄り添えるようになることを目指したい。
むつき
#いいねでこちゃ #学生
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